手先の器用さが育まれる
塗り絵は、丸い部分や四角い部分、細かい部分などを塗り分けていく作業です。また、濃く塗ったり、薄く塗ったりして、濃淡や陰影をつけることもあります。その結果、筆記用具を上手に使えるようになります。
色彩感覚が育まれる
塗り絵は、隣の色や全体のバランスを考えて色の組み合わせを決めていくため、自然と色彩感覚が育まれていきます。
集中力がアップする
塗り絵は、集中力アップにもつながります。初めは短い時間しか集中できなくても、少しずつ集中力の続く時間が長くなっていきます。集中して塗り絵をするためにも、お子さまの好みやレベルにあった塗り絵を選ぶようにしましょう。
達成感を得られる
塗り絵が完成したときには達成感を得られます。塗り絵を褒めてもらうことで、「挑戦したい」「もっとうまくなりたい」という前向きな気持ちになれます。
